鈍器

3Dモデル「金砕棒(バージョン1.0.0)」


kanasaibou_v1_01
kanasaibou_v1_02
kanasaibou_v1_03
kanasaibou_v1_04
kanasaibou_v1_05
kanasaibou_v1_06
previous arrow
next arrow
頂点数 4085
面数 3505
Blenderバージョン 3.2.0
Unityバージョン -
作成時期 2022/10/29

金砕棒 バージョン1.0.0

金砕棒、かなさいぼう、金棒。
主に日本の南北朝時代に流行したとされる棍棒、打突武器、鈍器。
鬼に金棒という慣用句の金棒と同じもの。

木の棒に鋲を打ったもの、木の棒を薄い金属で覆い鋲を打ったもの、全て金属で出来たものなど各種バリエーションがある。

大きさ、重量も千差万別で数十センチから2メートル近くなど使用する人間の好みによってバラバラであった模様。
伝説上では身長220センチの巨漢が300センチの金砕棒を振り回して大暴れしたなどとする話もある。

同類として、木を八角形に成形した八角棒、六角形に成形した六角棒などのバリエーションがある。

世界史的に棍棒は人類史の全期間において広く使用された非常にポピュラーな武器であるが、日本においては運用されたとする歴史資料が少なくマイナーな武器であったようである。

課題とか作った感想とか雑記

・メッシュの作成自体は想像通り簡単だったが、いつもどおりテクスチャがいけていない。
 テクスチャの作成は腰を据えた研究が必要か。

・ブログを書こうという事で、Vroid Studioなるツールからアバターを作成。
 無料でこんなキャラが作れて好きに出来るのだから凄い世の中になったものだ。
 Blenderでポーズをとらせているが、そもそもそういうツールではないので色々面倒くさい。
 Unityで動かせないか調査中。

・キャプチャー画像の取得方法も課題。
 背景色やらなにやら改善点は山ほどありそう。

-鈍器
-, , ,