Photoshop

Photoshopで血痕や流血表現などを描く方法


本記事では、Photoshopを用いた血痕や流血表現などを描く方法について解説します。

注意事項

以下の注意事項を読んで同意出来たら読み進めて下さい。

これから記載する手順は、Photoshop初心者(管理人含む)が迷わない、勘違いしないために詳細を記載するようこころがけているので長く読み難い部分が多々あると思いますので予めご了承ください。

本記事では一から血痕や流血の表現を作成するのではなく、無料のデータをダウンロードして使用する方法について解説を行います。

以上の注意事項にご同意いただけたら次へお進みください。

データを入手しよう

まずは血痕や流血表現の元となるデータを入手します。

下記のサイトで無料のブラシデータを配布しているサイトについて解説されていますので、自分が利用したいデータをダウンロードしましょう。

ブラシデータをPhotoshopに適用する

ダウロードしてきたブラシデータは、フォトショップに読み込ませなければ利用できないので適用します。

①ダウンロードしたデータを[.abr]の状態にする。

多くの場合データは[.ZIP][.7z]に圧縮されているので、解凍して[.abr]の状態にします。

②Photoshopを起動し、[新規ファイル]または任意のファイルを開き[ブラシツール]を選択する。

ブラシデータを使用したいファイルであっても構いませんし、ブラシデータを読み込ませるためだけに無作為にファイルを開いても問題ありません。

③[ブラシプリセットピッカー]にブラシデータを読み込ませる

①[ブラシプリセットピッカー](ブラシの種類や設定を行うウィンドウ)を開く。
②歯車をクリックしてメニューを開く。
③メニューの[ブラシを読み込む…]をクリックし、読み込みたいブラシデータ[.abr]を選択する。

手順通りに行えば下の画像のように新しいブラシが追加されます。

ブラシを使って描く

ブラシデータが無事追加できたら後は好きなように描きましょう。

本記事は以上です。

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